小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
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歴史文化研究所
まちづくり運動から学ぶ(7) ポートフェスティバル
出店の模索
今日、よくみかけるフリーマーケットなどという事例が全くない時代である。そこで実行委員会がまず手さぐりで依頼したのは、地元の露天商であった。山口が手宮で名を馳せていた手宮同志会の安田誠静也氏を通し、その兄弟分である北海道両国屋小原三代目秋川信雄親分宅に一人で出向く。昭和53年春の日曜日であった。姐さ・・・
比較論(24)
名称の由来
富岡という地区名が『小樽歴史年表』に初めて記録されるのが、「大正4年小樽電気は富岡1の小樽警察署隣りへ新築移転【小樽新聞】」という記載である。事実、大正4年10月15日に小樽区は地番改称を実施し、「・・・
地産(25) 後志でなにが生産されているの?
ほっけは寿都を代表する魚
小樽学の「地産」ではおなじみの寿都町。今回は地元で水揚げされたほっけを原料とした魚醤を紹介。
寿都町統計資料(平成22年)によれば、寿都町の漁獲量7,750tの内9割が魚類、更に、その9割がほっけ・・・
1978年小樽市観光ポスター 写真家としてのデビュー写真
アーティスト(2) 21世紀絶滅危惧種
選択
1954(昭和29)年7月20日小樽生まれの志佐氏は、桜小学校、桜町中学校、潮陵高等学校定時制を卒業し、東京写真短期大学(現・東京工芸大学)に進学するが、高校時代にはアルバイトで貯めたお金をほとんど・・・
帰化人(44) 小樽こだわりのライフスタイル
帰化経緯
武田氏は1968(昭和43)年4月26日に大阪で生まれる。千葉県の高校を卒業後、東京神田の設計事務所に入社。工業系の学びは素人だったが、必死に学びプラント設計として5年間勤務。この東京時代に小樽の巽・・・
編集後記
印刷屋はお客様からの注文のみを機会として拝借した原稿を見栄え良く加工して何千枚かを印刷して料金をいただく。設備屋は新築や改築のみを機会としてカタログから選択してもらい設置して料金をいただく。リフォー・・・
編集後記
未知の事物を実際に観ることが観光だろう。「見る」と書かず「観る」と書くところに五感の広さが表れている。「観る」ことの中には見る・食べる・嗅ぐ・聞く・体験する・遊ぶ・学ぶなどが含まれるし、今日の観光へ・・・
COLUMN
designare(デジナーレ)
デザインの語源はラテン語のdesignareといわれる。その意味は「ある問題を解決するために思考・概念の組み立てを行い、それを様々な媒体に応じて表現すること」と難解である。「ある問題」とは政治・経済・・・
まちづくり運動から学ぶ(39)
情報戦そして攻防
【昭和58年10月15日 北海道新聞】
小樽市は15日、市内約六万世帯の全家庭に「道道臨港線代替ルートは不可能、小樽運河百人委員会アピールに答える」と題する「広報おたる号外」を一斉配布する。「百人委・・・
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2014.8月号
2014.9月号
トピックス
地域資源活用ビジネス(25) 小樽独自のビジネスモデル
地域貢献 <外貨獲得>(27) ― 地域経済全体のパイを大きく ―
地産(9) 後志でなにが生産されているの
帰化人(21) 小樽こだわりのライフスタイル
意匠(15) 石畳
比較論(15)
編集後記
観光学(28) 観光を読む
分野(28) 様々な観光
まちづくり学(3)
まちづくりから学ぶ(4) 運河を守る会とポートフェスティバル
COLUMN
トピックス
地域資源活用ビジネス(26) 小樽独自のビジネスモデル
地域貢献 <外貨獲得>(28) ― 地域経済全体のパイを大きく ―
地産(10) 後志でなにが生産されているの
帰化人(22) 小樽こだわりのライフスタイル
国際観光地づくり(1) 〜文化・習慣をコーディネートする〜
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