小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
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歴史文化研究所
コラム
交流視点
北海道は日本のアメリカといえる。明治以後全国各地からの移民で形成されてきたからだ。しかもその玄関口が小樽港だから、人も物も小樽で攪拌されて北海道中へ散った。だから小樽は紛れもなく交流都市であった。
何かと何かが交流して新たな何かが生まれるのは歴史の必然であり醍醐味でもある。また新たな何かは交流な・・・
製氷機
地産(35) 後志でなにが生産されているの
ブロッコリー栽培のはじまり
先月号に続き、羊蹄山麓で奮闘する生産者を紹介。
雄大な羊蹄山の麓、真狩村緑岡地区はなだらかな丘陵地帯。ここに三代続く生産者、佐々木農園がある。今年から法人化しベジタブルワークス鰍ニして再スタートし・・・
編集後記
印刷屋はお客様からの注文のみを機会として拝借した原稿を見栄え良く加工して何千枚かを印刷して料金をいただく。設備屋は新築や改築のみを機会としてカタログから選択してもらい設置して料金をいただく。リフォー・・・
COLUMN
現実
民間企業は利益を出すために存在しているが、蓄えられた利益を新たな社会貢献目指した事業に投資する循環が理想だ。しかし遊びに使うのも悪いことではなく、遊び産業に貢献するからだ。この世で最も気高い利益とは・・・
まちづくり運動から学ぶ(32)
世代交代
ポートは何とか運河を保存し再生させたいと願い誕生した。そして間違いなく運動の効果は上がってきた。この効果を発揮するポートという社会的装置は、「何とか運河を保存し再生させたい」と願う者達がこしらえ、社・・・
インフラ(14) 地域のためになくてなはらないものたち
小樽港将来ビジョン
平成19年に小樽市は「小樽港将来ビジョン」を発表した。経済団体・港湾業界・陸運業界・労働団体・漁業団体・市民団体・関係機関・小樽市で構成された小樽港将来ビジョン懇談会が平成17年9月から平成19年4・・・
帰化人(57) 小樽こだわりのライフスタイル
帰化経緯
加地氏は昭和34年に美唄市に生まれ、岩見沢東高校を経て昭和58年に福島大学経済学部を卒業後、北海道銀行に入行される。道銀では、豊岡、石山通、足寄、篠路、札幌駅北口、本店営業部、函館支店を経て平成21・・・
メニュー 一番人気はこってりごま醤油
帰化人(58) 小樽こだわりのライフスタイル
えっ!小樽っすか?
昭和59年札幌生まれの横井孝一郎氏は、中学から滝川へ移り滝川中学、そして定時制の滝川高校へ働きながら進学。その働き口が旭川を本拠とするらーめん山頭火滝川店だった。17歳で店長となり、以後、旭川・岩見・・・
インフラ(17) 地域のためになくてなはらないものたち
朝里ダム
朝里川温泉から定山渓へ抜ける通りは、道道1号小樽定山渓線、通称「ゆらぎ街道」「定山渓レイクライン」という。北海道初のループ橋(朝里大橋)は朝里ダム建設と同時に造られた。
これら一連の朝里ダム・朝里・・・
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2014.9月号
まちづくり運動から学ぶ(28)
変革漫画(12)
地産(34) 後志でなにが生産されているの
コラム
アーティスト(4)
帰化人(46) 小樽こだわりのライフスタイル
意匠(39)
インフラ(4) 地域のためになくてなはらないものたち
編集後記
観光学(53) 観光を読む
まちづくり運動から学ぶ(29)
変革漫画(13)
地産(35) 後志でなにが生産されているの
COLUMN
アーティスト(5)
帰化人(47) 小樽こだわりのライフスタイル
意匠(40)
インフラ(5) 地域のためになくてなはらないものたち
編集後記
観光学(54) 観光を読む
まちづくり運動から学ぶ(30)
変革漫画(14)
地産(36) 後志でなにが生産されているの
COLUMN
アーティスト(6)
帰化人(48) 小樽こだわりのライフスタイル
意匠(41)
インフラ(6) 地域のためになくてなはらないものたち
編集後記
観光学(55) 観光を読む
まちづくり運動から学ぶ(31)
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