小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
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バックナンバー記事ランダムピックアップ
黄昏・小樽
黄昏・小樽
アーティスト(4)
小樽へ
昭和18年に釧路で生まれた羽山氏は北海道教育大学釧路分校美術科を卒業後、後志の小学校に教師として赴任し、その後、小樽の手宮西小学校・忍路中央小学校・西陵中学校を経て長橋中学校を最後に退職されるが、暇を見て作品を描いてこられた。

観光学(53) 観光を読む
成長戦略と成熟戦略
 7月に行われた参議院議員選挙で自民党が圧勝し、与党が絶対安定多数を確保した。衆参で多数派が異なる「ねじれ状態」が無くなり、日本の政治・経済・社会・文化の安定化を期待したいが、一方で与党が絶対安定多数・・・

陶器の皿
陶器の皿
アーティスト(13)
経歴
 三津氏は昭和52年に札幌で生まれ、3歳から小樽に住み、小樽桜陽高等学校を卒業し、石川県立九谷焼技術研修所に3年学ぶ。石川県時代には同時に陶芸家松本佐一氏に師事し、陶器・磁器の技術を学んだ。
 小学時・・・

観光学(62) 観光を読む
統合型リゾートとはなにか
 日本各地で統合型リゾート(IR)誘致が活発化している。統合型リゾートとは「カジノだけでなく、コンベンション施設、ショッピング施設、エンターテインメント施設、飲食施設、展示施設、ホテルなどが入る大規模・・・
まちづくり運動から学ぶ(38)
勢いと背景
 昭和58年と59年は小樽運河問題の最終局面である。この時点における運河保存派の大同団結組織の先鋒は既述の「小樽運河100人委員会」であった。市内の内情は運河保存を願う市民が埋立を願う市民を大きく上回・・・

編集後記
 人は社会の中で生き、自ら抱く善に照らして、「このままではいけない。多くの人々が苦しむ。なんとかしなければ!」という問題意識から「志」を持ち、同調する者が集い組織をつくり社会改革に乗り出す。そこでこの・・・
アーティスト(17)
経歴
 昭和59年小樽生まれ、北照高校卒業後、札幌の調理師専門学校へ、以後飲食店などに勤務。13歳でアコースティックギターを学び、15歳独学でピアノをはじめ、こうして表現方法を手にした下兼氏、自らの中に湧き・・・