小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
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歴史文化研究所
発芽した大麦
地産(45) 後志でなにが生産されているの
名水の里と水飴
京極町内から喜茂別町方面へ国道276号沿いに5分程走ると右手に「川上温泉」が見えてくる。今回紹介する水飴の作り手は、ここのご主人。遠藤政吉さん、85才。元々はこの地で農業を営んでいた。
そもそも水飴を作るようになったきっかけは、30年程前、町内で麦芽水飴を作っていた方がいて、その方から原料を譲る・・・
編集後記
今から37年前に、ある経済団体に加入し、加入2年後に青年部を立ち上げた。その創設メンバー8名のうち6名が先日集い飲んだ。他2名は病気のため欠席。この宴席で昔話に花が咲き誰もが腹を抱えて大笑いした。こ・・・
地産(46) 後志でなにが生産されているの
ミニトマトの生産地…仁木町
後志のミニトマト作付面積は道内第1位(振興局別)。およそ全道の34%を占めている。その中でも仁木町は有数の生産地。寒暖の差が大きい気象条件を生かし、糖度が高く果汁に富んだミニトマトを生産し、高い評価・・・
COLUMN
戒厳令
2014年5月20日午前3時、タイのプラユット陸軍司令官が戒厳令を全土に布告した。政府派と反政府派の対立を見かねての戒厳令だ。ところが、武器を持った兵士がところどころに待機する有事風景があるが、一般・・・
インフラ(16) 地域のためになくてなはらないものたち
運河と手宮線
手宮線は明治13年に幌内から石炭を輸送する目的で敷設され、運河は大正12年に増大する貨物船の荷役を合理化するために建設された。運河再開発の際には全国に鳴り響く運動に盛り上がったが、手宮線再開発は実に・・・
編集後記
2014年の今日からおよそ50年前あたりから、音楽は日本の多くの若者にとって何よりも癒やしであり、何よりも聴くものであり、何よりもプレイするものであった。なぜなら電波媒体が国境を越えて行き交い、コン・・・
編集後記
先日、「藻谷浩介・山崎亮『藻谷浩介さん、経済成長がなければ、僕たちは幸せになれないのでしょうか?』学芸出版社」という本を読んだ。
この中で藻谷氏は、一国の経済成長を指し示す様々な経済指標の数字の絡・・・
観光学(66) 観光を読む
人口ボーナス
私事で恐縮であるが、私は終戦(1945)年の生まれなので、毎年8月15日を迎えると子どもの頃の日本のことを思い出す。太平洋戦争に敗戦した日本は国土が焦土と化し、連合国軍に統治される惨めな国であった。・・・
COLUMN
街中の常識
街中では街中を生きて行くにあたっての前後・左右・上下という常識が間違いなくある。「彼の前を歩くな」「彼には近づくな」「彼には逆らうな」といった具合だ。街中の人々は常識を尺度とし、また自らも常識の一単・・・
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まちづくり運動から学ぶ(39)
地産(45) 後志でなにが生産されているの
COLUMN
帰化人(57) 小樽こだわりのライフスタイル
インフラ(15) 地域のためになくてなはらないものたち
編集後記
観光学(64) 観光を読む
まちづくり運動から学ぶ(40)
地産(46) 後志でなにが生産されているの
COLUMN
アーティスト(16)
帰化人(58) 小樽こだわりのライフスタイル
インフラ(16) 地域のためになくてなはらないものたち
編集後記
観光学(65) 観光を読む
まちづくり運動から学ぶ(41)
地産(47) 後志でなにが生産されているの
COLUMN
アーティスト(17)
帰化人(59) 小樽こだわりのライフスタイル
インフラ(17) 地域のためになくてなはらないものたち
編集後記
観光学(66) 観光を読む
まちづくり運動から学ぶ(42)
地産(47) 後志でなにが生産されているの
COLUMN
アーティスト(18)
帰化人(60) 小樽こだわりのライフスタイル
インフラ(18) 地域のためになくてなはらないものたち
編集後記