小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
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国際観光地づくり〜文化・習慣をコーディネートする〜(7)

ホテル
しらとこずえ


 ホテルと言っても、ランクによって評価が違う。星の数で判断するのが世界の基準になっているが、その星の決め方は、その国その団体等によっても違うのである。
 例えば二つ星のホテルなのに、心温まるサービスを受けたら、評価は上がる。逆に五つ星ホテルなのにひどいサービスを受けたら、二度と利用しないと心に思うはずだ。しかしそれは利用した方の評価であり、一般には公表されないのが残念である。
 しかし情報化社会となっている昨今、インターネットを介して評価を調べる事ができる。二つ星ホテルの評価を受けていても、先に記した通り誰かが評価の高いコメントを残していれば、利用してみたいと思うであろう。
 一般的に評価する方法は他にもある。内装、雰囲気、アメニティの充実さ、清潔度、金額等。
 日本の旅館やホテルには当たり前の様に、浴衣や歯ブラシ等がある。これがない旅館やホテルの評価はどうなるであろうか。まさに国によって違うのである。政府が環境問題に力を入れている国では、一流のホテルであってもアメニティと言われる物は全て有料となる。
 以前七つ星ホテルに滞在した時に感じた事は、サービスとアメニティの充実さであった。特にサービスにおいては、入国審査から始まる。入国審査、荷物の受け取り、税関検査、専用車に乗るまでの全てをお手伝いしてくれる。更にはロースルロイスの専用車の前で、花束で迎えてくれる。誕生日に宿泊した私は、お部屋までスタッフ達が来てハッピーバースディを歌ってくれ、ケーキとワインまでサービスしてくれた。一生忘れられないサービスであった。