小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
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国際観光地づくり(5) 〜文化・習慣をコーディネートする〜

しらとこずえ


アルコール
 誰もが知っているかと思うが、イスラム圏では宗教上の理由でお酒、豚肉が禁じられている。そして女性は顔を出してはいけないため、ニカーブやビジャブを頭からかぶる。それが当たり前であるため、世界各国に進出している地元の洋服店に行っても長袖、長いスカートやズボン、そしてスカーフしか売っていない。
 ある日肌を出した女性がドレスを着てホテルのバーにいた。隣の席に座ったので、話かけてみた。すると地元の人という。本来肌を出すこと、お酒を飲むことは禁じられているが、グローバルに生きたいから私は宗教を超えてお酒を飲んでいるといった。私も宗教は大切ではあるが、制限し過ぎもどうかと思う。男性も多々グローバルにいきたいという人が多くなってきている。国によっては、その国にお酒を持ち込むことも、買うこともできないが、グローバル化しているイスラム圏の国は、全てが緩和されている。日本もあれだめ、これだめという制限はやめて、何でも「トライ」していくべきではないかと、お酒を通じて学んだイスラム旅行であった。
 チュニジアに行った時は、現地でお酒を作っているというのも驚いたことの一つであった。政府が緩和できることがあれば、全てが変わって行くのではと思っている。なかなか難しい課題ではあるが、学んでいきたいとこである。