小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
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トピックス

花火大会



おたる潮まつり
 潮まつりは今年45回目を終えた。天候にも恵まれ109万人の人出で賑わい、恒例の花火大会は日曜日午後8時から9時まで開催された。

ビューポイント
 中日にあたる練り込みのビューポイントは、沿道の社屋や家屋の二階が最上席であるが、花火大会の最上席はもちろん本会場の港である。真上に開花する醍醐味は臨場感とともに大迫力が味わえる。
 しかし45回もの恒例になると、特に小樽市民には「人混みではなくもっとおおらかに見物できないものか」という抜け道を考える人々もいる。

高台と対岸
 ところが驚きの現象がある。人間の考えることは同じとはまさにこのことかと実感する。
 10年前に、身体の不自由な母親を乗せて、どこか高台から悠長にと考え、車で出かけた。小樽公園、水天宮、旭展望台、天狗山、毛無山…全てが満員御礼で車を止める場所もない始末。
 そして今年は取材があって高島方面へ出かけたのが、たまたま花火大会の終わったころ。海岸線は人と車で大混雑。手宮側の岩壁は唯一海からの夜景を拝めるビューポイントがあること、また色内埠頭も同じだと知っていたが、博物館本館周辺は出てくる出てくる車の多さ。「海からのビューポイントまで浸透したか」と苦笑してしまった。

船 上
 ついでに思いついたのが船。小樽観光振興公社の屋形船は、この好機をとらえて花火見物用に2時間3,500円コースを設定、もちろん36人満席が何年も続いているという。さらに小樽マリンウエーブに問いあわせると、係留されているクルーザーやヨットの所有者の約3割が知人等を誘ってこぎ出すそうだ。ただし規制が入って防波堤の外海から眺めるという。
 こうしてみると、どうやら悠長に構えて潮の花火大会は拝むことができそうにないようだ。