小樽の皆さま、小樽出身の皆さま、小樽ファンの皆さまへ! 自立した小樽を作るための地域内連携情報誌 毎月10日発行
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分野(28) 様々な観光

イベント
おたる浅草橋 オールディーズナイト

実行委員長 斎藤 仁 氏

〒047-0032
小樽市稲穂2-18-1 高雄ビル4F
斎藤ダンススクール
TEL&FAX:0134-23-3484
E-mail:dancing-ss@hkg.odn.ne.jp
http://blogs.hahoo.co.jp/cdz61810
http://www.geocities.jp/saku0135/


浅草橋実行委員長 斎藤 仁 氏
浅草橋実行委員長 斎藤 仁 氏

第7回スナップ
第7回スナップ

オールディーズ
「オールディーズ」という言葉には、アメリカの音楽界では歴とした定義がある。1955〜1963年のロックンロール誕生からビートルズヒット前までの音楽をいう。その言葉の契機となったのは、1961年に発表されたアルバム「OLDIES BUT GOODIES」(古いが良い音楽)。代表するアーティストにはポール・アンカ、コニー・フランシス、モンキーズ、チャック・ベリー、サム・クック、ビーチ・ボーイズなどがいる。
 この概念が日本に普及したのは、1973(昭和48)年の映画「アメリカン・グラフィティ」である。
 とはいえ、無論「懐メロ」と解してもいいし、またその年代によって若い頃よく聞いた曲も異なるから多岐に亘ってもいっこうに構わない。音楽には年代も国籍もジャンルもあまり意味を持たないからだ。

おたる浅草橋オールディーズナイトポスター
おたる浅草橋オールディーズナイトポスター
おたる浅草橋オールディーズナイト
 2004(平成16)年に誕生した「おたる浅草橋オールディーズナイト」は今年で8回目を迎える。8年間実行委員長をつとめる斎藤 仁氏はいう。
「小樽運河に市民が行かなくなり、観光客に占拠された気がしていました。もちろん小樽観光の核に運河があって、そこに観光客が足を運ぶのは、小樽市民として誇りに感じますが、市民が集まる運河があってもいいと強く感じていました。また一方で私が主宰するダンススクールにおいても、社交ダンスの音楽として、誰もが知っている懐かしい曲を選ぶことによって、その窓口を広げたいと考えていました。
 そこで以前から浅草橋JAZZライブが開催されていましたので、その実行委員会に仁義をきって、我々が主催してオールディーズというテーマで開催しました」

経緯と価値
「1回目2回目は1日のみでしたので、10バンドくらいの参加でしたが、2日間とした3回目には18バンド、4回目には30バンド、そして3日間とした5回目以降は50バンドが参加するようになってきました。密かに小樽運河の浅草橋が北海道アマチュアバンドの聖地になってきたと感じています。彼らは運河の倉庫やガス燈を背景にステージに立てることに大きな価値を持ってくれています。ということは、観光運河ばかりでなくエンターテイメントのロケーションとして運河は新たな価値を持ったと確信しています。そしてもちろんステージと客席の間に踊るスペースもあって、自由に踊ってくれる方々も増えてきました」と斎藤氏は声をはずませる。

交流
 観光客に対してこのイベントはどんな効果をと聞くと「音や賑わいを感じて立ち寄ってくれる観光客も少なからずいます。しかし客席に座ったりビールを飲んだりして腰を据えて聞いてくれるのは圧倒的に市民の方々です。観光客の皆さんの多くは日帰りが多く、腰掛ける余裕がないのが現実ですね。だから小樽に泊まってゆっくり参加してほしいと願っています。また音楽は人と人の間にあるもので、それがどんな人であるかを問いません。ということは音楽を通して市民と観光客が交流できるスポットになる可能性も秘めているはずです」と小樽観光に最も欠けている交流の機能を展望する。

第8回 おたる浅草橋オールディーズナイト
2011年7月16日(土)〜18日(月)
11時〜21時
小樽運河浅草橋街園